「第60回光文堂新春機材展PrintDoors2024」2024年1月24、25日ポートメッセなごや、出展社一覧、セミナー内容、小間割りを公開

 株式会社光文堂は1月24日と25日、名古屋市港区のポートメッセなごやで「第60回光文堂新春機材展PrintDoors2024」を開催する。

「PrintDoors2024」は毎年 1 月に開催している印刷機材総合展示会。前回の Print Doors 2023 は大雪の中、全国各地から 7,109 名の来場者が集まった。第60回記念となる今回は出展社150社、380小間と個展の機材展では日本最大規模となる。

今回のテーマは「Challenging2024~繋ぐ~」。厳しい環境変化に向き合いながら、この状況を乗り越えていくためには業界をあげた更なる挑戦とChallengingを続けた企業が大きな成長を遂げ、その先の未来へ「繋ぐ」ことができるという想いを込められている。ポスターのビジュアルには2020年東京五輪から正式種目に採用された「スポーツクライミング」をモチーフにし、「未来を目指して壁を登る2人」を表現した。

Print Doors 2024ポスター

展示会に併せて開催される経営セミナーでは、今後の展望を踏まえ各種ニーズに応える内容を用意した。24日は「印刷会社の生存戦」をテーマに印刷業界ライター・コンサルタントの光山忠良氏が「本業消失に備えよ!100社以上の事例から生き残りのビジネスモデルを提示する~印刷会社の生存戦略」をテーマに100社以上の事例から生き残りのビジネスモデルを紹介する。

続いて25日は実演販売士展示会プレゼンターの藤本学氏が「印刷業界の将来を見据えたモノを売る営業力の極意!」をテーマに講演する。同氏は実演販売士というジャンルでトップクラスの実績を誇り、実演プレゼン代行では毎回行列が出来るほどの大人気のトッププレゼンターで、多くの業界のシステムのプレゼンテーションや製品の実演販売を紹介する。

【PrintDoors2024 第60回光文堂新春機材展】
・会期:2024年1月24日㈬10時~ 17 時、25日㈭9時~16時
・会場:ポートメッセなごや(愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2)
・出品機種:プリプレス・印刷・製本機械および関連各種機器・資材、情報処理機・複写機および関連各種機器・資材、紙加工機・包装・運搬機械および関連各種機器・資材
・問合せ先:「PrintDoors」事務局、TEL_052―331―4113

関連記事

最新記事