光文堂 「PrintDoors2020」開催、過去最大156社出展で活況

あいさつする愛知印刷連絡協議会細井会長
あいさつする愛知印刷連絡協議会細井会長
開会挨拶する讃岐社長
開会挨拶する讃岐社長

光文堂は、新春機材展「Print Doors 2020」を、1月22日午前10時、名古屋市中小企業振興会館吹上ホールで開幕した。

午前9時30分から行われた開会式で、主催者を代表あいさつした讃岐秀昭社長は、「今回で56回目を迎え、156社、390小間と過去最大の規模となり、協賛いただいた業界団体、出展メーカー、ご来場いただくお客様に感謝したい」と感謝の意を述べた。また、「“超戦ProVision”をテーマに多くの有益な情報を発信する。新たな挑戦を通して持続的な成果を得るため光文堂の持つ総合力と実績、長年培ったノウハウを活用し、持続的な成長を得るために皆様のお役に立つための提案を全身全霊を込めて取り組んでいきたい」とした。

PrintⅮoors2020会場
PrintⅮoors2020会場

続いて、来賓を代表し、愛知県印刷産業団体連絡会会長・愛知県印刷工業組合理事長・光文堂 友の会会長の細井俊男氏が登壇し、「機材商社として日本最大規模を誇る展示会に私たちも大いなる期待を持っている。デジタルと印刷の融合が加速度的に進んでおり、新しい情報から新しいマーケットを開拓するヒントを光文堂の機材展から得たい」祝辞を述べた。

開会式では、主催者および来賓によるテープカットが行われた。

同機材展は23日まで開催され、全国各地から8,000人を超える来場者を見込んでいる。

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