トッパン・フォームズ 攻めのIT経営銘柄2016」に 2年連続選定

トッパン 攻めのIT経営ロゴトッパン・フォームズ株式会社は、中長期的な企業価値の向上や競争力の強化といった視点から経営革新、収益水準・生産性の向上をもたらす積極的なIT活用に取り組んでいる企業として、経済産業省と東京証券取引所から「攻めのIT経営銘柄2016」に選定された。同銘柄への選定は、2年連続となる。

紙帳票と電子帳票の両方に対応したハイブリッド型帳票運用プラットフォーム「EFMS」を構築し、2015年度より提供を開始しました。このプラットフォームの活用により、売上拡大と利益率向上を実現
紙帳票と電子帳票の両方に対応したハイブリッド型帳票運用プラットフォーム「EFMS」を構築し、2015年度より提供を開始しました。このプラットフォームの活用により、売上拡大と利益率向上を実現

トッパンフォームズでは、中期経営計画における成長戦略の一つとして『ペーパーメディアとITの融合』を掲げ、紙とITの両方に対応したアウトソーシングサービス基盤の整備や、紙とITを連携したソリューション展開によるサービスの高付加価値化に取り組み、印刷とデジタルを組み合わせた独自のソリューションを提供している。

具体的には、①クラウド型決済プラットフォームの提供により多様な決済方法を簡易に実現可能に、②ハイブリッド型帳票運用プラットフォームの構築によるペーパーメディアとITの融合の推進、があげられる。

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