page2022レポートまとめ 新製品＆注目製品、サービス
日本印刷技術協会主催のpage2022が2月2日から4日まで、東京・池袋のサンシャインシティコンベンションセンターで開催され、3日間で7,672人が来場した。例年、6万人を集めるpage展だが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う全国各地のまん延防止等重点措置や会場の収容人員の制限、併催カンファレンス・セミナーのオンライン移行の影響を受けて大きく落ち込んだ。一方、会場には出展各社が新製品や注目製品、サービスを出展。とくに今回は例年以上に印刷会社の経営課題解決に向けた提案や、ビジネス変革への提言・ヒントも多い展示会となった。NEWPRINETに掲載した各社の出展状況を以下にまとめた。
デュプロ page2022に洋封筒製袋機を参考出品、小ロットに対応
コニカミノルタ page2022でKM-1eのHDモードサンプル展示、画質がより滑らかに
トヨテック pageでEVA無線綴機と自動カッティングプロッターを発表
東ラミ 菊全判TAC-700HBにオートカッター搭載、後付けで自動化、PP片面・PET両面対応
研美社 「スマートニアバイ名刺」でタッチ1秒の〝かざす名刺交換〟
圧着ハガキファクトリー page出展「One to One DM」
花王 低温定着トナーを出展～フィルム素材に対応、少ないトナーで高発色
日本アグフア・ゲバルト 『Sublima+ Contest2021‐2022』の受賞作品展示中
マーケティングオートメーションから校正ソフトまで使えるツールを一堂に
トラスト “ノベルティだってエコの時代。” を意識した卓上カレンダーづくりで出展
泰清紙器製作所 大塚商会ブースに出展し、オリジナル新商材「MeBo」紹介
東京製本二世連合会 得意技持つ９社が出展、事例を見せつつ具体的に提案
ハイデルベルグ・ジャパン プリネクトプロダクションマネージャーをデモで解説
松浦紙器製作所 インパクト与えるオリジナルブランド『PoppyBox』を紹介
両毛システムズ AR技術を応用し、MIS・PrinTactの作業効率化
ジクス 4色PDF＋特色PDFを統合し、比較用マスターPDFを生成『Micro‐vision 4』
FFGS 視認性さらに向上の完全無処理版SUPERIA ZX（仮称）を技術展示