サガシキ “アナログ×デジタル”の次世代型販売促進支援サービス

佐賀県で1945年に創業しパッケージやダンボールのデザイン、製造などを行うサガシキ(佐賀県佐賀市)は7月5日、プリントとクラウドでリアルとソーシャルをつなぐ、“アナログ×デジタル”の次世代型販売促進支援サービス「Social Print Cloud(以下ソーシャルプリントクラウド)」事業をより開始した。サガシキがもつアナログ領域でのプリント技術に加え、クラウド、ソーシャル、アプリケーションといったデジタルテクノロジーを活用した「ENPLUG(以下エンプラグ)」「Instant Print(以下インスタントプリント)」「hacogift(以下ハコギフト)」の3つのサービスで「ソーシャルプリントクラウド」事業を構成する。

【ENPLUG(エンプラグ)】

スマートフォンのように直感的で簡易的な操作性が可能なアメリカNo.1シェアのデジタルサイネージ管理端末システム。アプリケーションで操作するためSNSの投稿、ブログ記事などのコンテンツをリアルタイムで反映する。

【Instant Print(インスタントプリント)】

Instagramに指定した「#(ハッシュ)タグ」をつけて投稿すると、すぐにオリジナルのフレームに写真をプリントできるサービス。投稿された写真はクラウド上に保存され、マーケティングデータとしての活用や追加の写真プリントもできる。

【hacogift(ハコギフト)】

クラウドを活用しオリジナルのノベルティが1点ずつカスタマイズして購入できる、オリジナルパッケージプリントサービス。お菓子などのパッケージに被せるスリーブに、メッセージや写真などを1点ずつカスタマイズして購入が可能。sagasiki

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