大日本印刷 写真や絵に動きを与える光投影技術活用の次世代POP広告

大日本印刷とNTTコミュニケーションズは共同で、写真や絵に動きを与える光投影技術「変幻灯」を活用し、次世代POP広告を開発した。大日本印刷が3月7日に販売を開始した。

変幻灯は、ポスターやボードなどに印刷された絵柄をカメラで撮影し、その絵柄にあった動き(例:ろうそくの炎の揺れや、人物の表情の変化)のモノクロ映像データを専用ソフトウェアで制作する。制作したモノクロ映像をポスターなどにプロジェクターで投影すると、目の錯覚により、印刷された静止画が動画のように動いて見える。

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