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日本HP 高速インクジェット大判プリンター、海上保安庁が採用

2017.1.16

日本HPは、海上保安庁が、日々変化する海洋における船舶の安全を守るための海図製作用として、世界最速の大判カラー・モノクロプリンター『HP PageWide XL 8000 Printer』を採用したと発表した。

海上保安庁の海洋情報部では、約2,000種類の海図を発行している。毎年約70種類の改訂版の作成や、港の施設や水深の変化情報をもとに毎週発行される補正図なども含めた大量の海図を短時間に提供することが求められている。水性顔料インクジェットプリンターの「HP PageWide XL 8000 Printer」は、カラーおよびモノクロともに1分間でA1サイズを最大30枚、A0サイズでも最大18枚のスピードで印刷することができる。

海上保安庁では、将来、厚紙などの特殊メディアを使った海図の印刷なども検討しており、「HP PageWide XL 8000 Printer」の活用範囲を広げる予定。