株式会社SCREENグラフィックソリューションズは、同社が開発・販売するヒラギノフォントの「厳選15書体」が株式会社ジャストシステムが2024年2月9日（金）に販売を開始する日本語ワープロソフト「一太郎2024 プラチナ」の標準搭載フォントとして採用されたことを発表した。

「一太郎」は、誰でも手軽に文書を作成できるよう開発された日本語ワープロソフト。「一太郎2024 プラチナ」には、最高レベルの日本語文書作成環境を提供するための特別なパッケージとして、厳選されたソフトウエアが搭載されている。

今回提供されるヒラギノフォント「厳選15書体」は、本文の縦組み・横組みを問わず美しい組版を実現する「SJこぶりなゴシック」、長い文章での読みやすさを追求したユニバーサルデザインフォント「SJヒラギノUD角ゴ」「SJヒラギノUD丸ゴ」「SJヒラギノUD明朝」、優雅さと可読性を両立させた「SJヒラギノ行書」、さらに、表情豊かで親しみやすく、どこか懐かしい「SJヒラギノ丸ゴオールド」という、バリエーション豊かな15書体から構成されている。

ヒラギノフォントが「一太郎2024 プラチナ」に採用されたことにより、文書作成や執筆におけるさまざまなシーンにおいて、幅広い顧客が活用することが可能になった。