コスモプリンツ ご当地にちなんだ「渋沢栄一」「徳川慶喜」の蒔絵シールを新発売
埼玉県行田市のコスモプリンツが販売しているオリジナル蒔絵シールに、日本経済の父と呼ばれた「渋沢栄一」（２種）と、日本最後の将軍「徳川慶喜」（２種）が新たに加わった。
コスモプリンツが販売しているオリジナル蒔絵シールは、日本の伝統工芸である”蒔絵”をスクリーン印刷により再現した転写式のシール。ぷっくりとした立体感があり、金色と高級感のある雰囲気を演出している。
同社ではこれまでも、”浮き城”としても名を馳せた「忍城」や「成田家」、縁起の良い「勝ち虫」などのモチーフの蒔絵シールを販売している。今回、新たなモチーフとして採用した渋沢栄一は埼玉県ゆかりの人物であることが知られているほか、徳川慶喜は行田市とゆかりがある人物だという。
蒔絵シールのサイズは、3.2㎝×4.2㎝なので手帳や小物に貼って楽しめるサイズ。１柄500円（税別）。
販売は、行田市をブランドアイテムとした製品や行田市にゆかりの商品を扱っているコスモプリンツ運営のオンラインショップ「うきしろSHOP」で販売している。
オラインショップ「うきしろSHOP」 https://ukishiro.base.shop/