株式会社日本能率協会コンサルティング（以下JMAC）は、 デジタル庁で推進している2022年「デジタルの日」「デジタル月間」の趣旨に賛同し、活動に参加している。
なお「デジタルの日」「デジタル月間」とは、2021年に、社会全体でデジタルについて定期的に振り返り、体験し、見直す機会として創設された記念日。2022年については、10月２日と３日をデジタルの日、 また10月１日～31日までの１ヶ月間をデジタル月間と定め、 様々なイベントやキャンペーンを行うことで、 日本のデジタル化を加速させる期間としている。
（デジタル庁「デジタルの日」について　 https://digital-days.digital.go.jp　）

JMACでは、具体的には以下の３点を発信していく。
① JMACのDX導入事例／スマートファクトリー構築支援の事例紹介
② IoT7つ道具認定制度で認定している製品を厳選して紹介
③ デジタルツール探索サービスを提供

① DX導入事例／スマートファクトリー構築支援の事例紹介
JMACでは、デジタル化の支援事例が数多くある。現場デジタル改善事例、DX研修、スマートファクトリー構築、DX人材関連の事例について公開できる事例を紹介する。
事例企業は、製薬業界、建設資材、IT業界、製鉄業界、食品加工業界、東北経済産業局、食品業界、自動車部品。

② IoT7つ道具 (R) 認定制度で認定している製品を厳選して紹介
JMACは、 様々なSIer/IoTシステムベンダーとのネットワークを持て要る。ものづくり企業のデジタル化のニーズを踏まえ、 世の中にある優れたIoT・デジタルツール／ソリューションを、 認定する制度を2019年6月に立ち上げた。（2022年９月現在約50社、80製品を認定）
JMACが提唱している「IoT7つ道具(R)」の7つの視点に沿ったデジタルツールを、「デジタル月間広報活動JMAC特設サイト」では厳選して製品を紹介している。

③ デジタルツール探索サービスを提供
自社に最適なデジタルツールをどう探せばよいのか…。JMACではものづくり改革に役立つデジタルツールを厳選し、 強固なネットワークを構築してきた。そこで、ものづくり企業の課題や要望から、50社近くあるIoT7つ道具認定パートナーに照会する。
その後、貴社の課題にフィットするデジタルツールを持つ IoT7つ道具認定パートナーとのマッチングを支援し、 面談・提案の機会を提供する。（デジタルツールマッチングサービス　https://go.jmac.co.jp/article/5384/　）

デジタル月間広報活動JMAC特設サイト　https://pr.jmac.co.jp/dx