モトヤとホリゾン・ジャパンは、４月26日、27日の両日、京都市南区のホリゾン京都ショールーム『Horizon Park Square』で、京都ショールームオープンイベント『モトヤコラボ展』を開催する。

ホリゾン・ジャパンは4月25日、京都市南区久世のワールドサポートセンター内に、印刷・製本工場のスマートファクトリーを提案する『Horizon Park Square』（ホリゾンパークスクエア）をグランドオープンする。滋賀県高島市のびわこ工場内のHorizon Innovation Parkと異なる中型から小型のシステム商品や最新技術などを設備するショールームで、アライアンス企業や顧客が集い、「共感・共鳴・共創」を醸成する場としても機能していく。

今回はモトヤとコラボレーションし、最新の製本機器による自動化、省人化、多能工化をはじめ、ワークフローシステム『iCE LiNK』による見える化、見開き性と耐久性に優れた『PO（ポリオレフィン）のり』を紹介するとともに、実機で実演する。

会期中はセミナー『ポストプレス視点から考える見える化とスマートファクトリー』も予定している。

・会期：2023年4月26日(水)10:30～17:00、27日(木)10:00～17:00
・会場：京都ショールーム Horizon Park Square

【セミナー】

・日時：2023年4月26日(水)、27日(木) 両日とも13:30～14:30
・演題：ポストプレス視点から考える見える化とスマートファクトリー
・講師：ホリゾン・ジャパン株式会社マーケティング部セールサーポート課 セクションリーダー 松本俊介氏