岐阜の機材商社であるタイガは、2022年1月11日から22日まで岐阜市茜部本郷の本社ショールームで「タイガOPENHOUSE2022新春」展を開催する。会期中は出展メーカー30社から、常時展示と期間限定展示による提案が行われる。

来場は事前に同社担当者ならびに事務所に問い合わせによる要予約制で、三密を避けた万全の感染予防策対策のもと行う。

常時展示するのは、コニカミノルタジャパンのAcurioPress Ⅽ4080／6136、富士フイルムビジネスイノベーションのVersant 180i Pressのデジタル印刷システムの他、岩崎通信機の高精度カードカッター、グラフテックのフラッドベットカッティングシステム、ミマキエンジニアリングのUV-LEDフラットベッドインクジェットプリンタ、エディックスシステムの手動式用紙反転装置など。

日時限定では11日から17日までウチダテクノ帯掛機テーピットWXⅡ、紙揃機の新製品マルチジョガーMSJ-1、20～21日はホリゾンの四六判半裁クロス折機、10月に行われたイベント「HSF2021」のアーカイブ動画の公開、21～22日は正栄機械製作所の中型折機コンパクトKT56を出展する。その他、完全オーバーホールの印刷機、製本機の特設中古機展示コーナーも設置する。

【開催要項】

会期：2022年１月11日（火）～22日（土）

会場：株式会社タイガ本社 １Fショールーム（岐阜市茜部本郷1-24）

問合せ先：Tel.058-271-0683