FFGS 日本印刷学会表彰で技術賞・研究発表奨励賞・論文賞を受賞

富士フイルム・FFGSの受賞者
富士フイルム・FFGSの受賞者

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズは、一般社団法人日本印刷学会の平成29年度表彰で、「新聞用完全無処理CTP(SUPERIA ZN)の開発」で「技術賞」を、「UVインキ対応高耐刷無処理サーマルCTPプレートの開発」で「研究発表奨励賞」を、「レーザー彫刻型フレキソ製版システムに関する印刷品質の制御」で「論文賞」を、それぞれ受賞した。2月24日には、東京・中央区の日本印刷会館で開催された日本印刷学会通常総会で表彰式が行なわれ、受賞者に賞状と盾が授与された。

「技術賞」を受賞した「新聞用完全無処理CTP(SUPERIA ZN)の開発」は、完全無処理CTPプレートを新聞印刷に適用するうえでネックとなっていた「エッジ汚れ」「耐刷性」を解決するために開発した、HDN技術(重合反応の効率化・高速化技術)、MGZ技術(高密着性支持体技術)、SHC技術(エッジ部親水化技術)など、一連の技術の価値が高く評価された。また、「研究発表奨励賞」を受賞した「UVインキ対応高耐刷無処理サーマルCTPプレートの開発」では、標記の開発で数理モデルから検討を重ね、高い反応性と精細適性を両立する反応開始系を開発したことが評価された。

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