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東青協 40周年記念事業実行委員会座談会 後編

2017.3.3

先輩から後輩へ、想いを“ つなぐ”40 周年式典
3月11日、東京都千代田区のホテルニューオータニで挙行される東青協の40周年記念式典に向け、約5ヵ月にわたり着々と準備を進めてきた実行委員会。10年に一度の巡り合せで集まった5 名の委員が40周年式典の意義と東青協への想いを語った。
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<出席者>
青木允氏(青樹印刷株式会社)
松村大輔氏(明和印刷株式会社)
杉山剛史氏(有限会社杉山紙工所)
山田智昭氏(日研美術株式会社)
佐々木幸太氏(東京平版株式会社)

 

東青協に飛び込もう!
次世代に送るエール

明和印刷 松村氏

明和印刷 松村氏

松村
東青協の議員を1期で終えてしまう人もいますが、何期か経験してもらいたいというのが本音のところです。議員として参加してもらって初めて分かることもありますし、分かってもらえれば継続して参加しようという気持ちにきっとなるはずです。その積み重ねが東青協を形作っているのだと思います。

日研美術 山田氏

日研美術 山田氏

山田
最初は皆同じ地点からスタートし、右も左も分からないままに東青協の議員になって参加しています。仕事が忙しい中でも、何度も何度も活動に参加して、仲間の輪は広がっていきます。これは1年や2年でできることではありませんし、1回や2回、参加して分かることではありません。

杉山
東青協は年間を通じて、様々な行事を企画・運営していますが、議員でいる間はまだ当事者感覚があまり感じられないかもしれません。役員を経験して、皆で苦楽を共にすることで本当の強い繋がりや結びつきが生まれます。正直、役員をやらず議員で任期を終えてしまうのはもったいないと思うほどです。本業もありますから忙しいと思いますが、それは皆同じです。忙しい中でも飛び込んで、苦楽を共にすること、本当の学びや経験ができる場だと思います。同じ経験をしたもの同士の深い繋がりも苦労があって始めて醸成されます。

東京平版 佐々木氏

東京平版 佐々木氏

佐々木
皆さんの話を聞いていると、東青協は『部活』だなと思いました。先輩や後輩の繋がりがあり、同じ目的を共有することで仲間同士の絆が強くなる。自主性と目標に向けた真剣な取り組みが成長に繋がります。
まだ参加していない人たちにただ声をかけるだけでなく、私たちも内に閉じこもったような、アウェー感を漂わせないようにしなければなりません。まず、参加したいと思ってもらえるような場にしていくことが大切です。

山田
確かに、東青協の魅力は感じるところがそれぞれ違いますし、口で説明するのが難しいですね。出てきてもらわないと分からないだろうというのはあります。

青樹印刷 青木氏

青樹印刷 青木氏

青木
今回の役員も最初は皆、探り探りで盛り上がりに欠けていましたが、徐々にお互いの理解が広がっていって、今では皆が細かく一緒に動いてくれています。やっぱりまずは出てきてもらうことから始まるのだと思います。

佐々木
非常に良い組織なので、役員を経験していない人や若い人は一度出てきて欲しい。成長できるかどうかは自分次第ですが、今までにない経験が必ずできます。その経験は決して無駄にはなりません。

青木
東青協の『今』を40 周年式典で見ることができます。そこに参加して皆と繋がってもらい、新しい時代の幕開けの日にしてもらえればこんなに嬉しいことはありません。節目という意味も込めて、しっかりと準備に当たらしてもらいます。

杉山紙工 杉山氏

杉山紙工 杉山氏

杉山
40周年は先輩に対する感謝の気持ちを込めて、そして我々現役世代に関してはこの先、10年、20年と生き抜いていこうと気合いを込める意味を含ませています。そして未来を担う次世代の人たちに40周年を通じてエールを送りたい。とにかく分からないままでいいので飛び込んできてください。飛び込んできてもらわなければ分からないことがたくさんあります。敷居が高く見えるかもしれませんが、そんなことは全くありません。議長であろうと、役員であろうと、一般青年会員であろうと、もちろん企業の規模、年齢に関係なく、東青協に飛び込んできてもらえば皆が仲間です。

 

 

松村
まず参加して勉強して楽しんでください。今の役員もほとんど同じ年齢の人がいませんし、会社の規模や仕事内容もまるで異なります。異なる立場の人同士が集まっているからこそ面白いというスタンスで活動しています。
きっかけは何でも構いません。40 年積み重ねてきた東青協の魅力に触れてもらえればと思います。