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J SPIRITS 経営情報システムPrintSapiensユーザ懇談会で“データ連携”示す

2017.2.21

挨拶する地代所社長

挨拶する地代所社長

J SPIRITSの「第4回PrintSapiensユーザ懇談会」が2月9日、サンシャイン60のクルーズ・クルーズで開催され、同社社員と取引先関係者が懇親を深めた。

4回目となるユーザ懇談会は毎年、印刷メディアビジネスの総合イベント「page2017」に合わせて開催されている。今回は前年より30名増の約150名が出席。PrintSapiensの活用方法などの情報を交わした。

冒頭の挨拶で同社の地代所伸治社長は「page2017には“ミス・ロス削減、データ連携”をテーマに出展している。印刷会社では会計やグループウェア、ワークフローシステム、宅配システムなどが利用されており、事務員が膨大な時間をかけて運用している。それらをデータで連携するメリットは人手による入力間違いの解消。ミス・ロスを削減できるほか、残業時間も減らせる。今回は開発中だが、モリサワの組版エンジンと連携し、Web to PrintシステムのSapiens ShopFrontでバリアブルデータを扱う組版が可能となった。またグーフの生産管理システムのPC OneFlowと連携し、生産管理の自動化が可能になる」と、同社のソフトウェアとの連携によるメリットを強調。来年に迎える創業10周年を記念したイベントの開催を明らかにした。

 

佐川印刷の佐川社長が自社のPrintSapiensのデータ連携を紹介

佐川印刷の佐川社長が自社のPrintSapiensのデータ連携を紹介

懇談会ではグローバルネットコアがPrintSapiensのグラウドサービスを紹介。情報セキュリティやサーバー管理不要、OS環境への柔軟な対応を説明した。また、PrintSapiensユーザーの佐川印刷の佐川正純社長が登壇し、同社のPrintSapiensを中核としたデータ連携を説明。JSPIRITS、SCREEN GP、ハイデルベルグ、RMGT、ポーラー、ホリゾンの各ベンダーの担当者も登壇し、JDFによる各デバイス間のジョブ情報と成果物の授受、PrintSapiensへのJMFによる生産情報の受け渡しを解説した。