大日本印刷 位置情報サービスに特化したIoTプラットフォームを開発

大日本印刷は、位置情報を利用する各種サービス向けに必要な機能を予め備えたIoT(Internet of Things:モノのインターネット)プラットフォームを開発し、2016年11月に提供を開始する。施設内ナビゲーションや特定エリアでのクーポン配信、人の行動やモノの位置の把握といった生活者ニーズに企業が対応できるよう、アプリケーション標準メニュー(API)とソフトウェア開発キット(SDK)を用意した。「DNPソーラー電池式Bluetooth®ビーコン」とも併用できる同サービスにより、企業は短期間で位置情報を使ったIoTサービスを立ち上げることができる。

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