HDF21 drupa2016から印刷・製本の未来展望

ハイデルベルグユーザー会のハイデルフォーラム21(HDF21)関東甲信越静地区会とポストプレス研究会共催のセミナーが7月28日、東京都品川区のハイデルベルグ・ジャパン本社で開かれ、「drupa2016で見た印刷・製本の未来~総括と印刷・製本業界の今後の展望~」をテーマに、3部構成で講演した。
第一部は日本印刷技術協会の郡司秀明専務理事が5月31日から6月10日まで、ドイツ・デュッセルドルフで開催された「drupa2016」の全体総括を解説。引き続き、HDF21ポストプレス研究会会長で旭紙工の橋野昌幸社長が製本会社の視点から見た業界の展望を紹介した。最後に、ハイデルベルグ・ジャパンの曽篠靖之氏がハイデルベルグが提案したdrupa2016のテーマから業界の未来について語った。

講演するJAGATの郡司専務
講演するJAGATの郡司専務
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講演するHDF21ポストプレス研究会の橋野会長

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