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大塚商会 教育機関向けオンラインストア「EDUSeed」開設、高等学校の1人1台端末整備を支援

2021.10.28

大塚商会は、高等学校における1人1台端末の整備を支援するため、教育機関に限定したオンラインストア「EDUSeed(エデュシード)」を、2022年初頭より開始する。

文部科学省によるGIGAスクール構想により、小・中学校で1人1台端末の整備や教室のネットワーク環境整備が進む一方、高等学校では未整備の学校が多いことが課題となっている。学校におけるICTデバイスは文房具と同じとも言われており、文部科学省は「高等学校においても1人1台端末の整備が急務」としている。また調達方法について、文部科学省は公費負担だけではなく保護者負担による端末整備にも言及しており、多様な導入方法が検討されている。

今回、同社が開設する「EDUSeed」は、契約教育機関向けにカスタマイズしたオンラインストアで、案内に従って保護者が直接オンラインで購入できる。

オンラインストアでは、各学校が指定した端末(パソコン・タブレット等)に教育機関指定のソフトウェアやMDMをインストールし、各種周辺機器や端末保証を組み合わせた専用パッケージとして提供する。また、端末は各教育機関に適した設定を行い納品するため、購入者は機種選定で迷うことなく、所属する教育機関指定の端末や周辺機器を購入することができる。

端末は設定された状態で納品するので、煩雑な設定を行うことなく、すぐに利用できる。また、決済手段はクレジットカード決済やコンビニ決済、ID決済など多様なニーズに対応しており、さまざまな状況に応じた購入が可能。グローバル化が進む状況に対応できるよう、「EDUSeed」では英語をはじめとした多言語に対応している。

教育機関担当者は、決済業務に携わらずに購入者に端末を配布することができるので、管理業務工数の削減が可能となる。