設楽印刷機材 7月14日、15日 「フルデジタルラベルプロダクションシステム」の体感フェアを開催

Digital Label Finisher MH-6
Digital Label Finisher MH-6

設楽印刷機材は7月14日、15日の両日、東京都港区のコニカミノルタジャパンDISショールームで、3月から販売開始した「フルデジタルラベルプロダクションシステム」の体感フェアを開催する。

新型コロナウイルス感染症の感染予防及び拡散防止の対策として1社ごとに時間を区切って案内する。

会場では、コニカミノルタのデジタルラベル印刷機「AccurioLabel 230」と設楽印刷機材の「デジタルラベルフィニッシャーMHシリーズ」を組み合わせ、1日の生産性をどこまで追求できるかをテーマにAL230の準備に時間やメディアの無駄が少ない点や、MHシリーズでのオートジョブチェンジによる生産性を体感できる。

AccurioLabel 230
AccurioLabel 230

「AccurioLabel 230」は、2026年の発売以来、約3年で400台の導入実績を誇る「AccurioLabel 190」の後継機種。印刷速度の高速化やウォームアップタイム短縮などで生産性向上を図る。

「デジタルラベルフィニッシャーMHシリーズ」はオートジョブチェンジをはじめ各種加工のビデオ放映とカットサンプルを展示する。6種の加工速度をそれぞれ1,000枚、3,000枚、5,000枚のプリントからフィニッシュまでの仕上げ時間も紹介する。

【開催概要】

日時:7月14日㈬、15日㈭10時、13時、14時半、16時

会場:コニカミノルタジャパンDISショールーム(東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング 26F)

問合先:027-261-7000(設楽印刷機材本社)

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