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アドビ Adobe Stockの2021年のクリエイティブトレンドを公開

2021.1.13

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アドビは、「Adobe Stock2021年のクリエイティブトレンド」を公開した。これは毎年、無数の情報源、消費者のシグナル、さらにAdobe Stockクリエイティブチームの豊富な経験を組み合わせて、年間トレンド予測として発表しているもの。なおAdobe Stockとは、数百万点に及ぶロイヤリティフリーのストック画像をはじめとする高品質なプレミアムコンテンツを提供しているサイト。

 

2021年のクリエイティブトレンドテーマは『レジリエンスの高まり』。予測では、写真、イラスト、ベクターを始めモーショングラフィックス、グラフィックデザイン、3Dレンダリング、没入体験からオーディオトレンドまで含めたトレンドを予測がまとめられている。

例えば、ビジュアルトレンドは、「Compassionate Collective – 思いを分かつ」「Mood-Boosting Color – 気分を上げる色」「Comfort Zone – コンフォートゾーン」「Breath of Fresh Air – 新鮮な空気を胸いっぱいに」を挙げている。いずれもコロナ禍で疲弊した社会に訴える内容である。

デザイントレンドは、「Austere Romanticism – 深みをたたえたロマンチシズム」「Vintage Vaporwave – ヴィンテージ・ヴェイパーウエイブ」「Back to Bauhaus – バウハウスへの回帰」「Psych Out – サイク・アウト」などとなっている。70年代や90年代を彷彿とさせるようなデザインの中に、新たな可能性を加えて社会へ力強く発信するデザインがみられる。

いずれも時代のニーズに応じながらも、デザインができること、色が発信する力について改めて見つめ直す提言がされている。

この予測についてAdobeでは「クリエイティブ業界のあらゆる媒体において、クリエイティブのトレンドは、withコロナ時代でのさまざまな苦難への対応と、クリエイターがこの1年を乗り越えていくうえでの希望に満ちた再生への心意気を反映したものとなり、とりわけ意義深く感じられます」とまとめている。

 

Adobe Stock2021年のクリエイティブトレンド」の詳細はWebから