協進印刷 CSR報告会「ありがトゥナイト」開催

社員みずから毎年考案しているという「ありがとうグッズ」は、顧客をはじめとする様々な人に配布しているもの
社員みずから毎年考案しているという「ありがとうグッズ」は、顧客をはじめとする様々な人に配布しているもの

㈱協進印刷は、11月19日、横浜のみなとみらいにあるBUKATSUDOで、CSR報告会「ありがトゥナイト2015」を開催した。同イベントは、同社の事業について報告するとともに、顧客先や関係企業などへ感謝を伝える会として昨年に第1回目を開催。今回で2回目の開催となる。

会場では、同社が制作した印刷物の展示や経営理念や経営方針にはじまり、働き方の提案を含めた人材活用や各種CSR活動などもパネルで展示。そうした活動の一環として誕生した、リユース品である損紙を再利用した『封筒』も会場で配布された。

自社の取組について語る江森社長
自社の取組について語る江森社長

午後6時から行われた活動報告では、江森克治社長から感謝の言葉と事業指針が語られたほか、営業の竹見正一氏からは環境とキャリア教育への取り組みについて、総務部の真島愛子氏から女性活躍とダイバーシティーへの取り組みについても、それぞれ報告された。

報告会の後には懇親会となり、アーティストによるライブや、マジシャンによるテーブルマジックなどもあり、楽しい歓談のひと時となった。

アーティストによるクラシックの生演奏が懇親会を盛り上げた
アーティストによるクラシックの生演奏が懇親会を盛り上げた

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