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コダック マンスフィールド氏がインクジェットシステムの可能性語る

このほど来日したイーストマン・コダック エンタープライズインクジェットシステム事業部ワールドワイドセールス&マーケティングディレクターのウィル・マンスフィールド氏は、10月29日に日本印刷会館で開催された日本フォーム印刷工業連合会主催のセミナーで、インクジェット印刷方式の市場動向に言及した。
マンスフィールド氏は2011年に29.8兆枚だったオフセット印刷方式の生産量が2016年に29兆枚となると予測し、「ほとんどフラットだが、大きく増えることは難しい」と分析。一方、デジタル印刷方式は3430億枚から5480億枚と60%の増加が見込まれると強調した。その中で、日本国内のビジネスフォーム印刷業に関連する分野であるトランザクションが10.9%増加、セキュリティが6.8%増加し、「悪くない数字だが、雑誌(62.5%増)、カタログ(33.1%増)はもっと大きく伸びる」と述べた。また、コダックが採用しているコンティニュアスインクジェット方式の特徴を説明。プリンタの紙搬送部の複数のポイントでインクを乾燥させることで品質向上を図ったインクジェット印刷システム「Kodak Prosper 6000プレス」の優位性を語った。

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