グラドコジャパン デジタル印刷向け自動テープ製本機をPR

グラドコジャパンは、11月14日から16日まで、東京・有明の東京ビッグサイトで開催された産業交流展2018に出展し、小ロット生産やバリアブル生産など、デジタル印刷に適した自動テープ製本機『Near-Line ATB』を紹介した。

同製品は最大120枚(240ページ)まで製本可能なテープ製本機。天地・小口の断裁や面付けが不要な自動機で、プリンタから印刷された用紙束を装置内に積載すれば、あとは操作パネルから指一本で誰でも簡単に高品質なテープ製本を作成することができる。

加えて、カートリッジ方式による自動テープ供給(100本/カートリッジ)と容易なテープ交換、環境に配慮した再生紙テープと紙製のテープカートリッジ、印刷面を傷めにくく安定した用紙搬送が可能なエアー給紙方式などの特長を持つ。

使用用途は、各種報告書、マニュアル、会議資料、カタログ、名簿、会社案内、セミナーテキスト、教材・問題集、プレゼンテーション資料など多岐にわたる。

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