ホタルコーポレーション ミマキ・フルカラー3Dプリンタ2台で効率化

ミマキエンジニアリングのフルカラー3Dプリンタ『3DUJ-553』の導入事例としてホタルコーポレーション(大阪市)の事例が公開されている。(https://japan.mimaki.com/special/3d_print/story_detail01.html

オフセット印刷を手掛ける螢印刷㈱の子会社として2007年に設立された同社は、2Dデジタルプリントの延長線上で『3DUJ-553』を導入。昨年からテストを繰り返し、世界遺産「軍艦島」の立体モデルを長崎大学へ寄贈しるなど、ノウハウを積み重ねている。今年4月には、2台目の「3DUJ-553」を導入することで、短納期小型モデルと大型モデルの造形を振り分け、仕事の効率を向上している。

事例紹介では、『3DUJ-553』の評価や「軍艦島」の造形の取り組み、今後の展望などが掲載されている。

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