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桜井グラフィックステムズ 新技術発表会に国内外から400人超が来場

2018.4.23

桜井 見学会 全体桜井グラフィックシステムズは、4月18日から21日まで岐阜県美濃市の同社岐阜工場で「第8回サクライ岐阜工場新技術発表会」開催した。会場には、国内外から来場者が訪れ活気に溢れた。会期中は約400人が来場し、このうち海外のユーザーおよび代理店が3分の1を占めた。

 

会場には海外からも多くのユーザーが来場した

会場には海外からも多くのユーザーが訪れた。右端は桜井社長。

会場は、メインのA会場に新製品のスクリーン印刷機、B会場にオフセット印刷機を展示・実演。また岐阜工場の全部門を紹介する視察ツアーも行われた。メイン会場ではロータリー技術とシリンダー技術を応用した印刷シート自動検査装置『MS-102INS』、ロータリー複合加工機『OL-266RCS』を中心に、印刷会社がサービス業を伴う制作会社へと変革するためのソリューションを提案した。

ロータリー複合加工機「OL-266RCS」は、オフセット印刷機のロータリー技術を応用し、操作性もそのままにトムソン抜きやハーフカット、ミシン加工などが行える。外注していた加工を内製化することで、利益率の向上を提案した。

ダイカットの実演も行った

ダイカットの実演も行った

 

 

 

またシリンダー型ロールツーロールスクリーン印刷機「MSDR-30」やロール機専用の縦型ターン乾燥装置「MSDR-30VTDRY」、シリンダー型全自動スクリーン印刷機「MS-110DDS+CCD」、フラットベッド型全自動スクリーン自動機「MF-80VⅡ」などの最新機器も提案した。

多様な出力見本も一同に紹介された

多様な出力見本も一同に紹介された

桜井社長は「お客様と培ってきた技術の新技術発表会は今回で8回目を迎え、サクライ独自の製品を揃えた。また海外から多くのお客様と代理店が訪れ、導入される機械や検討されている製品を見学して満足されていた」と成果を語っている。