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アートアンドクラフト 戦前築の元印刷工場をものづくりと学びの場にリノベーション

2018.4.16

建築のリノベーション設計、施工等のアートアンドクラフト(大阪西区)は4月21日(土)大阪・京橋で、『鶴身印刷所』のリノベーション竣工記念イベントとして、内覧会&石版印刷機ワークショップ&蚤の市を開催する。

鶴身印刷所は戦前に小学校の講堂として建てられ、戦後、印刷工場として稼働した建築物。巨大な木造トラスが印象的なこの建物を可能な限り既存の状態で生かし、石版石や木のパレットや印刷物を乾かすための造作材を建材としてリユース。印刷工場だった記憶を継承し、ノベーションを行った。

貸室は彫金、木工などの工房や、建築設計、グラフィックやプロダクトのデザインを行う事務所の用途で募集。1階の道路に面する2つの区画は店舗を募集する。2階の「講堂」は時間貸しで、オーナー自らもワークショップを開くほか、テナントがオーナーと相談の上、利用可能にする。

リノーべーション竣工に合わせ、同社では賃貸区画の内覧会とあわせて、石版印刷機を使った印刷ワークショップとリノベーションで使いきれなかった古物や家具の蚤の市を開催する。ワークショップには施設の壁画にも描かれている元工場長も参加する。

【開催概要】

日時:2018年4月21日 13時~18時

会場:鶴身印刷所(アクセス: 大阪市城東区新喜多1丁目4-18)