大日本印刷 「自販機用デジタルサイネージ」がJR東日本ウォータービジネスで採用

dnp大日本印刷(DNP)開発による、デジタルサイネージ(電子看板)に表示するコンテンツの配信・管理等を行う『DNPサイネージ配信管理システム SmartSignage』を活用した「自販機用デジタルサイネージ」が、JR東日本ウォータービジネスに採用された。

「自販機用デジタルサイネージ」は稼動している自動販売機の腹部に後付の装着が可能。19.5型の液晶ディスプレーにネットワーク経由でコンテンツを配信して表示するDNPの「自販機用デジタルサイネージ」が、すでにJR東日本の駅構内にある102台の自動販売機に設置されている。

「自販機用デジタルサイネージ」は、設置場所や時間帯に適した広告や各種情報の表示が可能で、周辺の店舗やイベント等への集客や売上拡大などにつなげることができる。タイムスケジュールに従って画面表示するコンテンツの配信管理も行う。

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