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共同印刷 地銀のフィンテックを支援

2018.4.10

共同印刷は、地方銀行のフィンテックを支援するため、デジタルサイネージを活用した近未来型店舗の構築提案を推進している。今回、その機能のひとつである「ライフプランシミュレーション」が足利銀行に採用された。

現在、地方銀行では、顧客へのサービス向上や業務の効率化などが課題となっている。同社は、そうした課題を解決するため、店舗に設置したタッチパネル式の多言語対応デジタルサイネージを通じて様々な顧客サービスを行う、近未来型店舗の構築を提案している。

このたび、デジタルサイネージのこうした特長が評価され、機能のひとつである「ライフプランシミュレーション」が、道の駅うつのみや ろまんちっく村(栃木県宇都宮市)でのイベント「とちぎおしごと体験タウン」にて足利銀行に採用されました。簡単なアンケートへの回答結果に応じて「住宅ローン」や「つみたてNISA」「セミナー紹介」など、利用者の興味に沿った商品・サービスを紹介するものです。デジタルサイネージの画面は、長年にわたり各種業界のプロモーションに携わることで培ったノウハウを生かして設計しました。分かりやすい画面遷移と質問内容で、デジタルサイネージに慣れていない方からも「簡単に扱える」と評価いただいています。
 デジタルサイネージは、窓口業務の効率化や顧客サービス向上はもちろん、地域により親しまれる店舗の実現にも効果を発揮することが見込まれます。今後は、高度なセキュリティ体制のもとでの一括受託が可能なBPOサービスとの連携も進めながら、デジタルサイネージを活用した近未来型店舗の構築提案に注力し、年間2億円の売上をめざします。