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KOMORI A全判枚葉機をリスロンGに統一

2018.3.30

小森コーポレーション(KOMORI)は、A全判オフセット枚葉印刷機のラインアップであるLITHRONE A37、LITHRONE G37の2機種を統合し、LITHRONE Gモデルに一本化し、デザインも一新する。

KOMORIは、LITHRONE A37(最高速度13,000回転)、LITHRONE G37(最高速度15,000回転)のA全判機2モデルを全世界で既に累計350台以上販売し、好評を得ている。IGASイヤーである2018年、この2機種を統合し、LITHRONE Gシリーズとして一本化する。外観もdrupa2016に登場したLITHRONE G26/G29と同じくシルバー基調に一新し、機能性とデザインを兼ね備えた新機種として生まれ変わる。菊半裁(26インチ)から四六全判(44インチ)の全機種をLITHRONE Gシリーズとして統一し、KOMORIの最先端テクノロジーを全ラインアップにわたって継続的に投入することで、多様化する顧客ニーズに応えるサポート力を強化する。

LITHRONE G37はコンパクトながら菊全判(640㎜×940㎜)が給紙でき、A4×16Pの面付にも余裕をもって対応するA全判機。2017年からは市場の強い要望に応え、0.8㎜までの紙厚に対応し、6色・7色・インラインコーター・渡し胴スケルトン仕様といった、パッケージ印刷に求められる高付加価値印刷を実現するラインアップを拡大してきた。LITHRONE G37には、菊全判(40インチ)機と同じベンダーレス仕様の刷版自動交換装置(Full-APC)をはじめ、準備時間を大きく短縮するショートメイクレディ技術が全て搭載可能。また、分光式色調管理装置PDC-SX、大型インフォメーションディスプレーKID、印刷品質検査装置PQA-Sなど品質管理に必須のオプションも備えている。

※一部地域・機種は残る。