ショーワ 新春展で印刷ビジネスの新システムなど注目集まる

ショーワ新春展2東京・千代田区の印刷機器の総合商社であるショーワは、2月15日と16日、毎年恒例の新春フェアを開催し、印刷ビジネスに役立つ各種ソリューションを紹介した。フェアでは、コニカミノルタのAccurioPress6136/3169P/6120や、富士ゼロックスのB9136 Litht Publisher、リコーのガーメントプリンターなど注目の新製品も出展。その他にもバリアブル印刷ソフトをはじめ、CTPソリューション、印刷機や周辺システムの提案まで多様に紹介した。

ショーワ新春展
ショーワ新春展

会期中は、ショーワユーザーによるショーワ会のセミナーも開催。15日は、中小企業診断士の寶積昌彦氏が「賢い補助金活用法」を、16日はJAGATの郡司秀明氏が「印刷ビジネスがこのように変わる!」をテーマに講演した。

なお、ショーワは今年初め、ホームページをリニューアルしており、さらなる情報発信の充実を図るとしている。(http://www.showa-corp.jp/

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