【page2018】コニカミノルタ “Smart Solutions for Professionals”をテーマに

コニカミノルタジャパンは、2月7日(水)から10日(金)までの3日間、池袋のサンシャインシティで開催されるpage2018で、「Smart Solutions for Professionals」をテーマに生産効率の向上、事業収益拡大を支援するためのワークフローソリューション群『AccurioProシリーズ』やプロダクション印刷システム『AccurioPressシリーズ』をはじめとした、各種システムソリューションを紹介する。

km ブースでは、ワークフローインテグレーションシステム「AccurioPro Conductor」、Webカラーマネジメントソリューション「AccurioPro Cloud Eye」、新製品のプロダクション印刷システム「AccurioPress C6100」、ハイクオリティインクジェットプルーフコントローラー「Falbard AQUA」、測色計の「FD‐9(自動スキャン分光測色計)」を出展する。

このほか、会場ではワークフロープラットフォーム「AccurioPro Connect」を参考出品。29インチ枚葉UVインクジェット印刷機「AccurioJet KM‐1」、フルカラーデジタルラベル印刷システム 「bizhub PRESS C71cf」、MGI製インクジェットスポットUVニスコーター「JETvarnish+iFOILシリーズ」のサンプルも展示する。

参考出品のAccurioPro Conductorは、コニカミノルタのプロ向け印刷ソリューション群「AccurioPro」を構成する、ワークフロー・インテグレーション・システム。複数の印刷機を一元管理し、各種オペレーションを自動化することで、作業効率を大幅に向上する。規格や要件の異なる様々な印刷ジョブを、シームレスに進行できるようになる。また、分散印刷処理で、ハイボリュームな印刷ジョブの受注を可能にする。一般に時間のかかる印刷前データ処理を効率化することで、生産性を大きく向上。自動化に必要な機能はオプションとして追加でき、効率的な導入が可能となる。

AccurioPro Cloud Eyeは、コニカミノルタのプロ向け印刷ソリューション群AccurioProを構成するクラウド・カラーマネジメント・システム。クラウドを介して複数拠点間の様々な印刷機を管理することで、一元的なカラーマネジメントを実現する。自社内のほか、協力会社間、自社工場間の色管理手順の統合が容易に行える。また、これまで曖昧になりがちだった印刷機の色再現状態の確認をスキルレスでより明確に、リアルタイムなものに一新する。

プロダクションプリンターのAccurioPress C6100は、印刷生産機としての実稼働率の向上、より高い品質の印刷物を、より確実に、安定して供給する。さらに、インテリジェントクオリティーオプティマイザーによる色調整/見当調整の自動化で、調整時間削減による印刷稼働率を向上し、スキルレス対応を可能にした。

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