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【page2018】オンデオマ 名刺受発注システム「名刺部.NET」

2018.1.29

名刺印刷通販サイト「ライオン名刺」を展開するオンデオマは、2月7日(水)から10日(金)までの3日間、池袋のサンシャインシティで開催されるpage2018に、自社開発の名刺受発注システム「名刺部.NET」を出展する。印刷会社とクライアント間のコミュニケーションツールとしてアライアンスを通して販売する。

名刺の受発注に特化した同システムはWeb to PrintシステムのASPサービスとして印刷会社や一般企業に提供している。名刺印刷サービスを展開する同社では、①現在受注している名刺印刷事業を見直したい、②名刺商材を切り口に新規顧客を獲得し、新規事業を開拓したい、③名刺事業を拡大したいというニーズに対応する。

同システムはクラウドサービスによりソフトウェアの購入やサーバへの組み込みが不要で、OSやブラウザに制限されず、発注のクライアントから受注サイドの印刷会社までで完結する。

システムは、クライアントが発注を指示すると、同社サーバ上で自動組版し、A4の10丁付け、A3の20丁付けなど、面付けされたPDFデータを自動生成。印刷会社にeメール添付で入稿される。面付け設計は自由に登録することができる。eメール入稿のほか、プラグインを使ってプリントサーバのフォルダに流し込むこともできる。

発注者自身で名刺の登録・修正・発注まで行えるため、面倒な校正のやり取りや、間違いが起きやすいデータ修正作業などが一切発生しない。発注データは自動組版機能によりオンデマンド印刷機で直接出力できるため、受注者の行うデータ管理や印刷指示業務が簡素化される。受注、ダウンロード、取り込み、印刷の4ステップで誰でも簡単に印刷業務に当たれる。

また名刺以外にも伝票などの商材をシステム上に登録し、受発注や在庫管理するといった使い方もでき、クライアントの囲い込みに威力を発揮する。印刷業務フローに必要な機能はすべて標準搭載されていることから、カスタマイズが不要。印刷会社にとって使い勝手の良いシステムに仕上げている。