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富士ゼロックス 来年春以降、海老名事業所内に印刷コミュニケーション創出の拠点開設

2017.12.6

_prw_PI2fl_3GbT7MJo2富士ゼロックスは、2018年春以降、神奈川県海老名市の海老名事業所内に印刷サービ ス全体のワークフローを核として、多様なコミュニケーションの仕組みを顧客とともに創り出す場を開設する。グローバルなオープンイノベーシ ョンの場として、技術開発拠点である同事業所内に顧客やパートナー企業とのコラボレーション接点を設けることで、営業やシステムエンジニアだけでなく、開発や生産を担当する社員も直接顧客と課題を議論しながら、製販一体となり解決に向けて迅速に動く、メーカーとしてのマーケティング機能を強化する。

来春開設する拠点は、構築の段階から顧客や外部パートナー企業の声を取り入れ、協業していく。 技術検証のための区域を含め総面積約7,000㎡のスペースに、富士ゼロックスおよび富士フイルムのデ ジタル印刷機器やソフトウェア商品、関連技術を一堂に集結させ、統合的なワークフローに関する提案と 実証を通じて、顧客のビジネスの生産性向上と高付加価値化を実現する場を目指す。 また、外部パートナー企業の技術・ノウハウも招き入れ、上流から下流まで印刷バリューチェーン全体で のオープンイノベーションを実現し、コミュニケーションビジネスの変革を支援する。さらに、遠隔の拠点やパートナー企業との間で円滑で密なコミュニケーションを可能とするICT(情報通信技術)インフ ラの整備・拡充も進めることにより、ワールドワイドなハブとして、タイのインテグレーテッド・カストマー・エクスペリエンス・センターをはじめとする各地のスポークとも繋がり、米ゼロックスとの連携も視野に入れ、技術とビジネスモデルの先端をゆくイノベーションを世界中の顧客とともに生み出してい く。