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田中印刷所
金融機関のコンシエルジェにバーチャルマネキン導入

2015.8.31

金融機関に導入されたバーチャルマネキン

金融機関に導入されたバーチャルマネキン

 新感覚の多様なサイネージの提案を行っている滋賀県彦根市の有限会社田中印刷所のバーチャルマネキンが、4月21日、地元の滋賀中央信用金庫近江八幡本店と彦根営業部に採用された。導入されたのは、「バーチャルマネキンEZ」。同社では、足止め効果、集客力、話題性を集めるメディアとして、バーチャルマネキン以外にも、リアルプロジェクション立体スクリーンなど、一般の印刷会社では扱っていないサイネージ類を提案している。
 滋賀中央信用金庫の導入にあたっては、信用金庫自体のPRは少なめにして、観光案内や滋賀県警のお知らせのような地域の情報発信を進めていきたいとの意向が反映して制作されたという。導入開始のオープニングでは、滋賀県警のキャラクター「けいた君」も参加して注目を集めたほか、地元テレビ局のびわ湖放送からも取材があり、夕方のニュースで取り上げられた。

滋賀中央信用金庫への導入では、滋賀県警のキャラクター「けいた君」も駆けつけたほか、地元テレビ局も取材に訪れるなど注目された

滋賀中央信用金庫への導入では、滋賀県警のキャラクター「けいた君」も駆けつけたほか、地元テレビ局も取材に訪れるなど注目された

 導入された「バーチャルマネキンEZ」は、「プロジェクター」と「投影板」が一体式の新しいデジタルサイネージの新しい形として提案しているもの。特に展示会、イベント、売場や店頭プロモーションに適している。移動やセッティングが簡単なのも特長だという。
 今回のバージョンからプロジェクターのスペックが変更になり、明るさが3,300ルーメンから3,600ルーメンになって、少し明るくなっている(NEC製 NP-UM361XJL採用)。また、近々、双方向性対応のために動画出力装置はメディアプレーヤーからノートパソコンに変更した。
 田中印刷所では、コミュニティバンクの発進メディア基地として、「地域社会に貢献するためにバーチャルマネキンがお役にたってくれるはずと期待をしています」としている。