サントリー 紙製包装でFSC認証を順次採用

サントリーグループは、国産商品で、国際的な森林管理認証FSC認証を取得した紙製包材の順次採用を目指す。その第一弾としてサントリー食品インターナショナルは、「サントリー天然水」にFSC認証取得ダンボール包材を8月上旬製造分から順次採用する。同社は今年5月に国内飲料メーカーとして初めてダンボールのFSC-COC認証を取得している。
さらに、サントリービールもノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリー コラーゲン」を皮切りに「オールフリー」ブランドに秋以降順次採用するなど、FSC認証を取得した紙製包材の採用を進めていくとしている。

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