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川岸製本
ワンストップ・サービスで東日本全域をカバー
特殊折、自治体広報を短納期対応

kawagisshimain

2016.8.4

川岸柳也社長

川岸柳也社長

高崎市の株式会社川岸製本は、断裁から折、綴じ、仕上げまで製本全般、発送管理まで「ワンストップ・サービス」を展開する。地元群馬県はもちろん、関東、北陸、東北全域の印刷会社から信頼を寄せられている。

高崎市内に本社工場と第二工場、発送など付帯サービスを請け負うワンオール・サービスで「KBB川岸ブック・バインディンググループ」を構成する。

川岸製本は1992年に川岸柳也社長が創業し、現在従業員35人。主要設備として断裁機3台、折機10台、折機オプション、中綴機3台、無線綴機1台、穴あけ機4台、丁合機3台、マイクロジャンプ対応ミシン2台、貼込機1台、計数機(カウントロン)1台、天金具綴機1台、タンザックカレンダー製本機B2対応1台、クロス巻機1台、中糸ミシン機1台、デジタル軽量秤6台、自動テープカッター2台、角丸1台、ラミネーター2台、筋押機1台、平綴機3台等を揃えている。

 

 特殊折の川岸製本

 

製品カタログやパンフレット、観光案内は差別化した加工を求める傾向がある。製本加工の領域においても特殊加工(箔押しや型抜き)、製本後の発送まで製本会社に求められる領域が広がっている。

正栄菊全折機コンビ16

正栄菊全折機コンビ16

川岸社長は「最近の観光パンフレットは特殊折が多くなっています。観音折りをはじめ蛇腹の6・8・10折りといった加工が求められます。当社
では菊全の8枚、6枚羽、ミニバリアブル、観音ユニットなど特殊折に対応する設備を持っていますから、群馬県に限らず関東各県、東北・北陸の印刷会社から特殊折の仕事の依頼が多くなっています。また製本後の封入・仕分け発送など付帯サービスも増えています」と最近の傾向を述べる。

(続きは『POST PRESS BOOK 2016』で)