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プリントパック 低価格と利便性、生産力拡大を推進し 一層の貢献を目指す

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2015.11.9

9月のIGAS2015にも出展

9月のIGAS2015にも出展

印刷通販最大手の株式会社プリントパックは、「低価格」「高品質」「短納期」を基本姿勢とし、「印刷会社の営業を支援する印刷通販」として体制を充実させている。「当社は約46年前に製版会社として創業し、13年前、印刷通販へと業態変革しました。創業以来今日まで抱いている“印刷会社様の利益に貢献したい”という一貫した想いは、これまでもこれからも変わることはありません。今後も、印刷会社様に必要とされる商品・サービスをお喜びいただける価格でご提供していきたい」としている。
また、プリントパックは、今年9月11日から16日まで開催されたIGAS2015にも出展。「今回の出展は、プリントパックが価格で貢献出来ることをより広く知っていただくことを目的としました。会場では、ご来場者様から弊社に対する『低価格』への期待のお声を数多くいただきました」と述べている。
印刷通販スタート当初から続く「低価格」へのこだわりの背景には、印刷会社の受注拡大・印刷市場全体の需要拡大に貢献することで、誰もが印刷物を発注できる世の中を作っていきたいという想いがある。
国内に約250万社あると言われる中小企業のうち印刷物を発注している企業はまだまだ少ない。印刷市場が縮小していると言われる中で、多くの中小企業が印刷物を発注できる環境が整えば、印刷会社の受注拡大と印刷市場全体の拡大にも繋がる可能性が高い。そのためにも、「低価格」は大きなポイントであり、受注を拡大する一助として、プリントパックを活用してもらいたいとしている。

低価格と利便性の向上を
さらに推し進める

プリントパックは、現在、業界№1の会員数66万人を超えるまでに成長した。生産拠点は全国に5拠点へと拡大し、印刷メニューの拡充も日々進められ、誰もが気軽に印刷物を発注できる仕組みづくりと印刷会社の受注拡大に貢献する印刷通販として進化を続けている。印刷業界は厳しい経営環境にあり、設備増強は容易ではない。そこで「印刷会社様が自社設備の生産キャパを超えた時や、自社で印刷するにはコストが合わない時などにプリントパックを“もう一つの自社工場”として活用して欲しい」と語っている。
そのためにも、「印刷会社様の売上に貢献する商品を低価格で安定的に提供していくことが当社の使命です。価格でお客様を裏切らない。それを実現するために、当社はこれまで積極的に最新鋭設備の導入を行い、低価格化を推し進めてきました」と語っている。現在、同社では、名刺両面カラー100部で430円。中綴じ冊子8ページフルカラー500部が14,300円などお得なキャンペーンを数多く実施している。いずれも日本全国送料無料・消費税込みの価格となっている。
さらに、新しいサービスとして、データを入稿したその場でデータチェック結果が分かる『クイックデータチェックサービス』を開始し好評を得ているという。同サービスはMS Officeをはじめとしたさまざまなアプリケーションで作成したPDFデータや、印刷業界の標準ともいえるIllustrator(AI/PDF)、Photoshop(PDF)、InDesign(PDF)に対応している。
クライアントなどから預かったデータを同社のホームページからアップロードするだけで、即座にデータチェックが行われ、問題がないかどうかがその場ですぐに分かる。表示されるプレビューに問題がなければ、そのまま入稿が完了するため、納期厳守の仕事の時には特に重宝しそうだ。データに問題があった場合でも、サイズ修正・塗り足しの作成や4色から1色、RGBからCMYK、特色からCMYKへの色変換・ページの回転・オーバープリントなどの修正も可能だ。これだけのサービスでありながら利用料が無料なのも嬉しい。既に利用したユーザーからの好評の声も多く、同サービスを活用するユーザーも増えているという。

生産能力のさらなる拡大へ

現在、同社では、本社のある京都の2工場、東京、高崎、九州の工場あわせると、オフ輪・枚葉機合せて32台、CTP16台、製本機30台、断裁機41台、折加工機44台などが、24時間体制でフル稼働している。これらの設備を駆使し生産ワークフローを工夫することで、業界随一の「低価格」を可能とした。特にこれからは中綴じ・無線綴じ製本などの後加工への対応も鍵になるとして、今年11月、本社のある京都に、中綴じ・無線綴じ製本を主力とした新工場を開設する。
数年前まではチラシなどのペラ物の利用が中心だった同社の利用も、最近ではパンフレットやカタログ、冊子などの利用が増加するなど、求められるニーズが多様化しつつある。こうしたニーズにもスピーディーに価格を抑えて対応するためには、自社内における後加工の生産力向上が鍵となる。新工場の開設は、製本を主とした後加工の専門工場を開設することで、こうしたニーズに応えることを目指している。設備投資をベースにした業界随一の生産体制を構築することで、印刷会社の協力企業として、一層の貢献を目指す。

4つの指針で印刷営業を支援

なお同社では、サービス開始当初から続く低価格で商品を提供するための4つの指針として、「追加料金不要のコミコミ価格」「全国送料無料」「安心価格保証」「業界唯一100%満足保証」を掲げている。
「追加料金不要のコミコミ価格」とは、Webサイト表示価格以外は追加料金が一切不要なことであり、「全国送料無料」は注文金額関係なく、日本全国送料無料で届けることが可能。また「安心価格保証」とは、万一、他社印刷通販のWebサイトで同社より安い価格があれば相談が可能。さらに、「業界唯一100%満足保証」とは、万一、同社製造過程において不具合のある印刷物を届けしてしまった場合、作り直しもしくは全額返金の完全保証つきの安心保証となっている。
同社では「価格で印刷会社様の受注拡大・印刷市場全体の需要拡大に貢献することで、誰もが印刷物を発注できる世の中を作っていきたい。」と展望している。
今後も進化し続ける同社の動きから目が離せない。http://www.printpac.co.jp/